鈴蘭の巣窟

ちょいと前から本編の加筆訂正を行ってます。続編がちょっと行き詰まったのと、読み返していてあまりの稚拙さに耐えられなくなったのとで(苦笑)ずっと迷ってはいたのですが、早めに始めないと後々学校が忙しくなって止まるとわかりきっていたので、ついに踏み切りました。
第Ⅰ章とⅣー①、Ⅴー①～③はこっそり昨年１２月に改稿していたんですが、それ以外が何とも古いので目も当てられない感じでして。特にⅣ章Ⅴ章は確か最後の改稿が３年ほど前なのであいたたた。こんなもの置いててすみません。まあそれ言い出したらキリがないので、短編は放置する気満々ですが。あと続編の最初の方。

何か絵に例えると、昔の絵のデッサン狂いのひどさに絶望してるようなものなのでしょうか。その時はそれなりに満足して書いたはずなのに、今から見るとひどすぎる。きっと今のものも何年後かに絶望するのでしょうが。
さっさと終わらせるつもりだったのにどんどん長引いてきて続編の更新がピンチです。Ⅰ章は改稿が最近だったこともあり、塗りの気になるところを直す程度で済みましたが、Ⅱ章Ⅲ章では線画の狂いに目を瞑りつつ塗り直しをはじめ、今は熱中しすぎて線画まで直している感じです。どこもかしこも気になっちゃって進まない。あ、構図(物語)は変えてません。
何か昔の自分は言葉でする表現から逃げてたなって思います。そこから逃げたら小説じゃないのにね。効果音とかカッコの独白とか、そういう何というか記号の表現に拘るより、言葉を使った表現を磨いて欲しかったと思っています。別に間違いじゃないとは思う、どころか十分にありだと思うんだけどね。私の求めるものではない気がするというか。結果として稀にみるほど固くなったかもしれません。読みにくかったらさーせん。あと１ページが長くなるのなんのって。←今まで逃げてた部分を言葉にしてるから仕方ない
書き続けなければこの稚拙さに気づけなかったかと思うと、書いていて良かったと感じます。まあ稚拙かどうかなんて今の私が勝手に判断していることですし、正しい方向に進んでいるなんて言えませんけど。独学も良いとこですし。でも自分の中で進歩できていると思えるのは嬉しいかもしれない。みたいな。

というわけで、欲望に走って申し訳ないですがしばらく本編の改稿が続きます。可能な限り早く終わらせますので！

では。

サイト20000打、本当にありがとうございます！

昨日ついに達成いたしました！サイト作成から早４年４ヶ月……長かったような短かったような。まさかこんな日を迎えるなんて思っておりませんでした。ありがとうございます！

リクはありませんでしたし、まだわりと私生活に余裕があるので、何か記念でもやろうかと思いましたが、特に思い付かないので保留にします(笑)でも感謝の気持ちは表したかったので記事にしてみました！いやっふー！

何か思い付いたらその時はお付き合いください( *・ω・)ノ

更新が久しぶりすぎる……。

続編第Ⅵ章の終盤から出てきてくれた彼女についての補足です。読後推奨ですが、ストーリーのネタバレなどはないので、未読の方もどうぞ。



↓



彼女の名前と髪と瞳の色は、ＦＦＴのサウンドノベル『ウイユヴェール』のキャラクター「アニエッタ」からとらせていただきました。共通するのはそこだけで、性格など他は全てオリジナルですが。むしろ原作ファンの人すみません。ただの別人です。
以前の記事も読んでくださった方は、彼女が“緑の瞳”のキャラであることに気づいたかもしれないと思っております。地名「ウイユヴェール」は「緑の瞳」ですし、元ネタはシェイクスピアの劇なので、何としてもⅨに入れたかった要素でした。どんな設定になったかは本文の通りです。

因みにリアの紫と彼女の緑に合わせ、黒髪のあの人の橙を設定しました。対象性などはありませんが、セットのつもりです。瞳が中間色トリオ。貴族とかの間で呼ばれてそうだな～って私が勝手に思うグループ名は「アレクサンドリア３大めんどくさい」。……サーセン＼(^p^)／３人とも得体が知れませんし、自分の興味以外には関わろうともしないので。余談ですがリアさんは貴族たちに対して態度悪いです(笑)悪口言ったりっていうんじゃなくて、皮肉とか笑い方とかね。笑顔の下が冷たい人という認識をされてます。
黒髪のあの人はあまり出てきません(まだ名前すら出てきませんね！自分でもびっくり！←)が、どうか忘れないであげてください。



以上、補足でした！

フリリク企画設置しました！

文面が2年前の使い回しなのは突っ込まないでください。だって考えるのめんどくｓ（ｒｙ


ページにも書いた通り、1，2月は忙しいのでやるの迷ったんですが……ま、続編も行き詰まってるし（←）、やっぱりいつも来てくださることで私のモチベーションを上げてくださる皆様に何か感謝を表したいなと。ってフリリク企画が感謝になってるのかわからないんだけど。私なんかの作品が感謝の印になるのか？うーん……。

ま、そんなことは置いておいて、とりあえず設置してみたので興味ある方は覗いてみてください。ちなみに2年前と同じく、何も来なかったら寂しくフリー小説という路線で行きます（笑）


では！

めっきりこっち更新してませんね＼(^p^)／いつかこうなるとは思ってましたが早いなー
まあ萌えの塊と考察の種は出そうと思って出るものでもないので(笑)、定期的な更新は期待しないでいただけたらと思います(￣▽￣;)その代わり波が来たら色んなこと書くはずなんで！

で、言いたいことはと言えば、旦那誕生月おめでとう！ってことですね！

個人的に彼は11月上旬の生まれだと思ってます。黄道十二宮（ステラツィオ元ネタ？）の天蠍宮が10月下旬過ぎから11月中旬くらいまでだからです。じゃあなぜ次の人馬宮でなく天蠍宮かというと、意味とか調べたら旦那に合ってたから。勿論ステラツィオ物語も踏まえてます。なんで中旬じゃなくて上旬にしたかは忘れました。気分かな。←　この頃は考察を文字化する発想がなかったもんで……決めた時は色々調べたんですけどねー。ちなみにステラツィオは星座が元ネタなのか十二宮が元ネタなのかはよくわかりませんが、幸いにして天蠍宮とさそり座は時期がかぶっているので安心です。←　意味的には天蠍宮がいいな。

ずっと不思議だったんですけど、なんでⅨのキャラって誕生月しかわからないんでしょうか。設定した人が何を思って月だけを定めたのかがすごく気になります。そういう風習が近代ヨーロッパにあったのかとも思ったけど見つからないし。
今の人が生まれた時間まではそんなに気にしないみたいに、生まれた日付までは気にしないってことなのかな。でもガーネット生誕祭でわかる様に、誕生“日”っていう概念はあるのよね。
ちなみに地球の偉人だと、王や軍人や政治家はみんな日付ばっちり記録あります。だからガーネット(本物)は日付もってこと？でもじゃあどうしてベアトリクスは日付がないんだろう。……余談ですが彼女、なんで年齢先取り(物語の時期は27歳のはずなのに28歳とアルマニ＆メモアルに書かれている)してるのか。これもかなりの謎だ。
昔の人だと月だけってこともあるから、月だけっていうのは強ち不自然な話じゃないのかもだけど……。

不思議不思議。今の感覚との違いとかふぁんたじっくではすはすします。


で、やっぱり言いたいことはといえば、旦那おめでとう！ってことなんですよ！